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一般学部から介護の世界へ。


人を支えているという実感がやりがいに繋がる。

介護福祉士

町田 希志Machida Kishi

2015年 立命館大学卒 介護福祉士(フロアサブリーダー)

QUESTION 01

志望した理由を教えてください

大学在学中に就職活動をしていたところ、登録していた就活サイトを通して城陽福祉会から連絡をもらい見学へ。アットホームであたたかい雰囲気に、すぐに惹かれました。もともと教育などの人を支える仕事をしたいと思っていて、介護業界ならもっと密に人と関わることができると思ったので入職を決めたんです。

QUESTION 02

サブリーダーとはどんなお仕事ですか

ざっくり言うと、リーダーを支えるのが主な仕事です。リーダーが不在のときは、リーダーの代わりも務めます。シフトの作成やフロア全体の統括など、幅広い業務を担当しているんですよ。僕がサブリーダーを任せていただいたのは、3年目の終わり頃。最初は実感もなく、そもそも何をすれば良いのか分からなくて戸惑いましたが、リーダーの仕事を近くで見ているうちに、だんだんと責任感が大きくなっていきました。まだまだリーダーに比べると未熟ですが、利用者様や職員が気持ちよく過ごせるフロア作りに努めていきたいです。

QUESTION 03

大変なことはありますか

利用者様の気持ちを尊重する介護をしたいと思って入職しましたが、ときには利用者様の意思に抗わなければいけないこともあって、それがとてもつらいです。外に行きたいと言われても、体の状態が悪いと難しかったり。利用者様の命が何よりも大切なので、危険なことはできないんですよね。そういう部分には難しさを感じていますが、ほかの方法で喜んでもらえたり、そのとき我慢したことで早く治療が進み、利用者様やご家族にお礼をいただくと、間違っていなかったのかもしれないと思うことができます。

QUESTION 04

後輩の指導で工夫していることを教えてください

こちらから一方的に指示するのではなく、できるだけその後輩の考えを聞くようにしています。自分で納得できるまで考えることが、その後輩の成長に繋がると思っていて。特に介護は人が相手なので、状況ごとに判断して動かないといけません。そのときどきによって、きちんと自分で判断できる力を身に着けてもらえるような指導を意識しているんです。僕自身、教育関係の仕事に興味があったということもあり、ゆくゆくは研修なども任せてもらえるようになりたいと思っているので、その辺りも勉強していきたいですね。

QUESTION 05

学生へのメッセージ

4年制大学の一般学部に在学していると、一般企業を中心に就職活動を進める方が多いと思います。ですが、ノルマや数字に追われずにのびのびと働くことができる施設職員の仕事も、ぜひ視野に入れてみてください!年齢関係なく意見することができるので、自分で考えながら動きたい方はすごく楽しいと思いますし、人間関係が良いところもおすすめ!少しでも興味を持ってくださった方、ぜひ施設見学にいらしてくださいね。

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